12月2日(木)に助産師の方々を講師としてお迎えし、6年生児童、保護者の方々が「命を育む講座」を受講しました。最後のまとめでは、助産師の方から、「生きているだけで100点満点」と言葉のプレゼントをいただきました。
本日30日と12月1日に4年生がお茶講体験を実施します。白久保お茶講保存会の町田会長様からお茶講の伝統行事について学び、実際に4種類のお茶の味を当てる体験を行いました。
本日の児童集会は、中小いじめ防止スローガンの発表、赤い羽根募金の報告、そして給食委員会からの発表がありました。いじめ防止スローガンの発表では、みんなが学校で楽しく過ごせるように、いじめを許さない学校にすることを呼び掛けました。
11月24日(水)から30日(火)の期間を人権学習週間とし、人権について学んでいます。本日は人権擁護委員さんにお世話になり、1年生から6年生まで人権教室を実施しました。いじめや命、言葉をテーマとした人権学習を進めてくださいました。
11月25日(木)、3年生の総合的な学習の時間の中で、「農家の方へのインタビュー」を行いました。8名の農家の方々、JAにお勤めされている方々を講師としてお迎えし、作られている野菜について学びました。
中之条小だより第13号を発行しました。
11月19日(金)、ツインプラザ交流ホールにて、中之条町文化体験事業「学校寄席」が今年度も開催されました。午前・午後の部で5年生と6年生が日本の伝統芸能である「落語」の鑑賞を通して、日本の伝統文化への理解を深めました。
延期になっていた校内音楽発表会を11月19日(金)に開催することができました。行事続きにより練習時間が十分に取れない状況でしたが、子どもたちは心を一つに練習に一生懸命に取り組み、本番では素晴らしい発表態度で、感動ある合唱や合奏を発表することができました。
6年生にとって、学校行事の中で最も思い出に残る修学旅行が、11月12日(金)、13日(土)に実施されました。那須ハイランドパークでの班活動、そして、日光東照宮を見学しながらガイドさんの説明を聞いて歴史を学んだり、船下りの体験を通して鬼怒川の自然に触れたりしてきました。修学旅行のスローガン「目指せ! みんなと最高に楽しめる修学旅行」に迫る、思い出深い修学旅行になったことと思います
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5年生の家庭科では、ミシンを使ってエプロン作成に取り組んでいます。本日、ボランティアの方々にお世話になり、子どもたちのミシンの使い方についてご指導いただきました。使い慣れないミシンでしたが、ボランティアの方々のご指導により、子どもたちは不安なくエプロン作成に取り組むことができました。